月刊ウマナリ

日常と漫画制作の事

カタカナシャワー

https://www.instagram.com/p/BaEWfRyhbXQ/

 新しいブックカバー。
 読書を数年ぶり(10年近くぶりかも)に再開し、最初の本を終わり、次の上下巻の文庫本の、上巻もだいぶ読み進みました。
 以前には、インプット期とアウトプット期がぱっかり別れていて、漫画制作なんかをやっている時には本を読むことがなかなかできませんでした。
 それをできるようになったのは……やはりトシですかね(!?)。
 本当のところは、持病の方が落ち着いたからかなと思ったりしています。

 前の小説は大石内蔵助の話で、字も漢字とひらがながほとんどでしたが、今度の小説は海外のやつです。カタカナがたくさん出てきます。
 昔からなのですが、私は活字がとても好きです。小学校の頃は国語の教科書の活字を眺めるのが大好きだったし(ワードで「教科書体」を見つけた時の感動よ)、高校の時の現国の教科書に使われていた丸っこい明朝体も大好きでした(出版社によって違うだろうけど)。
 そして小説を読むようになって、私は「縦書き・明朝体・カタカナ」に目を奪われる事に気付きました。
 それは、例えば、雨が傘を打つ音や人がパソコンのキーボードを叩く音、辞書みたいな薄くて少し硬い紙をめくる時のような音(トレーシングペーパーも!)などのように、聞いてちょっと気持ちよくなる音を聞いた時の感覚に似ています。
 こういう音は、たいていの人の脳みそをくすぐると思うのですが、そういうかわいい爆弾が私には色々あって(みんなも持ってる、きっと)、縦書き明朝カタカナもそのうちの一つのようです。
 なんでもいいワケじゃなくて、ある程度、良しあし?があります。読んでいる時に、何度も「いいカタカナ」のところを往復してしまうので、そのカタカナがその小説に出てくる事に慣れるまでは、ちょっと、読むのに時間がかかってしまいます。
 今週の「いいカタカナ大賞」は、「シナモンロール」でした。
 シナモンロールは、視覚からの刺激もいいし、音にしてもいいし、シナモンロールそのものもおいしくて、形もいい(スターバックスのシナモンロールを想像しています)。
 そんなワケで、今週は「シナモンロール」。本の中で、登場人物がシナモンロールの入った袋を持っているシーンがあって、おそらく紙袋だろうし、その音も想像するとたまりませんね。

 ところで。

 私がネタ帳をEvernoteにしていることは、いつも月ウマを読んでくださっている方はすでにご存じでしょうが、そのEvernoteの表機能は……アホでした。
 頭を整理しながらプロットを練るのに使える表を作ることはとてもとてもできなかったので、XTMLで作られた表をお借りしてインポートするとか、表はもうExcelちゃんでいくぞとか、そういう風にしていました。
 昨日寝る時、思いついたネタを時系列に並べるとか、そういう事のできる表で、シンプルなやつを考えていて、それならEvernoteの表機能でもできるかなと思っていました。
 そしてさっきEvernoteを開いて表を作ってみたら……

「あれ?なんか変わってる?あれ?セルの結合とかできんの自分?」

みたいな感じになってます(どういう感じやねん)。

f:id:inuit148:20171014121717p:plain

 もしかして…使えますか?関数などは私使いませんので、アイディア整理とかプロットなんか、これ、使えるんじゃないですか???
 期待に胸がおどりますね。
 また使ってみてどうか、記事内で話をするかもしれません。

 いやぁ、もう、Evernote最高やん。