月刊ウマナリ

日常と漫画制作の事

ビビった

 今日、子守の帰りに車を出してすぐ、ピーとかいう音が鳴ったので「なんだろう?」と思っていたら、「ガソリンこんなけ残ってまっせ」っていう表示のやつ、あれが最後の1メモリになっていて、点滅していました。
 ……。

 帰り道のいろんなところでガス欠で止まる私の車(正確にはオトンの車)の映像が脳裏に浮かんでは消え浮かんでは消えしていました。
 私は小心者ですから、とてもビビっていました。なるだけEVマークが点灯するようにソロソロ走っていました。山手なので坂道が多く、踏み込まないといけない箇所がなんこもあり、ふるさとの大地を少しだけ呪いました。後で冷静になって考えたら、下りもたくさんあったのに……。

 まぁ、多分、点滅してしばらくは走れる設計になっているから、当たり前にガソリンスタンドまで行けたとは思うのですが、なにせビビリですので、いつものガソリンスタンドに滑り込んだ時には(スタンドの人には普通に入ってきたように見えたでしょうが)、「ここはオアシスや!!!オアシスへようこそ!!」などと心の中、自分で自分を歓迎して叫んでいました。でも、現実には「レギュラー満タンで」と会員カードを店員さんに渡しながら言いました。一気にガソリンスタンドが好きになりました。

 ガソリンは、あの表示のやつが3メモリくらいになったら入れに行こうと、新しい決まりを作りました(自分の中で)。