月刊ウマナリ

日常と漫画制作の事

月刊とついていますが、月刊ではありません。
漫画描きウマナリの作品リスト、よみもの、ブログなどをのせています。カワイイものは、あんまりありません。

ワーキング(メモリ)プア―な私

 私は40手前だったか30半ばだったか(あ、一緒か)忘れたけど、そんくらいの時に自分に発達障害がある事に気付いたのですが、その時に脳みそのテストを受けました。
 脳みそは、いろんな作業を分業で行っていて、その連携で人の言動やらなにやら、なんだろう、人を動かしている的な事をやっているらしいのですが、私が受けたテストは、その脳みその一つ一つの作業について、どれだけ能力があるかというテストなのです。
 で、そのテストの結果についてレポート的なものを作ってもらい、それをいただきました。
 発達障害のない人は、各能力を数値にして折れ線グラフをかくと、そんなにガタガタしないのだけれど、ある人は、その折れ線がまさに折れ線になるので(ジグザグってやつですか)、ない人たちに囲まれて生活するのは結構大変だなーという事になり、色々対策をこしらえて生きていくワケなのです。

 私も、何個か谷になってるところがあったし、生きててそれを感じる事もあります。この障害の事を知るまでは、みんな自分みたいなんだけど、結構器用で色々乗り切ってると思い込んでいたので、そういう事を感じなかったのですが、障害の事を知ってしまうと、「みんな」はそんな苦労はしないんだっていう驚きなんかもありました。今はもう慣れて、驚く事は少ないけれど。

 ま、そんなこんなで、私の弱点の一つに、ワーキングメモリの容量?がめっちゃ少ないって事があります。
 これも、自分で実感するのは暗算する時くらいなんだけど、姉は私が子守の時に言っても言っても忘れるルーティンワーク的な事をメモにしていつもテーブルに置いてくれてたり(ありがたい)、オカンが会話の中で「え!?覚えてないん!?」って驚いたりすることがあるので、かなり、忘れる人みたい(「みたい」じゃねーんだよ)。
 昨日とっても実感することがありました。
 昼に、野球中継をみていたのですが、私は座敷にいて、イニングまたぐ時に飲み物を取りに台所に行ったのですが、そこにいたオカンが「今何対何?」って聞いてきたのです。そして、私は自分でびっくりしたのですが、ずっと野球見てたのに思い出せないのです。これにはオカンも驚いて、病院に行った方がいいのじゃないかと言ってきましたが、私はいつも、何かずっと見ていた事でも、目をそらした瞬間それまでの大部分を忘れたりすることがあるので、これは大丈夫だと言っておきました。野球について、思い出せる限りのスコアは、1対1だか、そんな所でしたが、座敷に戻ってテレビを確認したら、5対5とか、そんな感じでした。
 何年か前にも、野球の進み具合をきかれて思い出せなくてオカンと口論になった事があり(しょうもない事でケンカすな)、それ以来、オカンには、私が野球中継を見ている時に進行について質問しないでくれって言っているのですが、まぁ、普通ポロっときいちゃいますよね(笑)。でもきかれた方も思い出せなくてびっくりするんですよ、軽くショックというか「えっ!?」ってなるんですよ、頭が真っ白になるもんで(笑)。まぁ、テレビだからすぐに画面の端っこに出るんだし、それ、確認しよう!オカンもまさか「うおー」とか「ぬああ」とか盛り上がって見てるのにスコア忘れるとか思わなかったんでしょうね……。

 野球と言えば、昨日の侍ジャパンの試合はすごかったですね!逆流してくる胃酸を飲み込みながら最後までみちゃいました。胃は、野球のせいじゃなくて元々悪かったんだけど。やっぱりかなりの部分を忘れているけど、菊池のスーパープレーとか、覚えてます。バレンティンがベンチでハッスル?してたのも覚えてる(笑)。その時その時、楽しんでいればそれでいいか!勿論、仕事してる時はメモをいつもとってましたよ!